トケイソウの花が次々に咲き始めました!
たくさんの時計の花が時を刻み始めています^^

今日夕方庭で花に水をやっていると、となりの公園に車椅子を押す年老いたご主人、そしてその車椅子には奥様が座っていました。
公園を出て私の庭の横を通られ、花を見ていたので私が挨拶をすると
そのご主人がにっこり笑って、「ああ・・・あなただったのですね!」と言われたのです。
「以前からお宅の花をそっと見せてもらっていたのですが、どんな方がこの素敵な花を育てていらっしゃるのかと思っておりました。」と。。。
いつも見て下さって、そうやってお声をかけていただき、私はとても嬉しくなりました。
話をするうちに、始めてお会いした方でしたが、その方はすっかり私に心開いて、色々な話をされました。
その奥様が5年前に倒れ、それからずっと介護している話、今は、骨粗しょう症で、信じられないほど骨が弱くなっている話・・・介護する大変な話・・・私はただただお話を聞いてあげましたが、車椅子に座った奥様が申し訳なさそうな顔をなさっているので、私はどうすれば・・・なんとお声をかけてあげればいいのか。。。
旦那さんの5年間の介護のご苦労もわかります。
でも、そうしてもらわないと生きていけない奥様の辛さも私に伝わりました。
私はひっしで、どちらも傷つけない言葉をさがしていました。
私が、そのご夫婦にかけた言葉は
こんなにお優しいご主人に介護していただける奥様はお幸せですね!
どうか前向きに毎日をお過ごしくださいね!
お近くですから、いつでも花を見に来てください。
そうしていただけたら、私もとても嬉しいことです。
と伝えました。
もっといい言葉があったかもしれません。。。
もっと、奥様を勇気づける言葉があったかもしれませんね。
もしかしたら、、、奥様に対しては間違った言葉の選択だったのかもしれません。。。
でも、そんな言葉しか、咄嗟に思いつかなかった私です。。。
奥様は、にっこり私に微笑んで会釈してくださいました。
今度またお花を見に来てくださったら、お花を切ってさしあげようかなって思います。
私の育てた花を見て、心癒されると言ってくださるなんて、ほんとうに嬉しいことです。
一つ一つの花がこの庭で時を刻みながら、ほんの少し誰かのために
幸せをわけてあげられたら、こんなに素敵なことはないな。。。って思いました。